東洋医学では

体は”気・血・水”のバランスによって維持されていると考えています。

”気・血・水”は内臓や器官等の活動を表したもので、このバランスが崩れると病気になります。

気の変調

無気力、倦怠感、息切れ、のどのつまり感、焦燥感、ゆううつ、不眠症、イライラ感、動悸、めまい

血の変調

ニキビ、吹き出物、冷え、のぼせ、顔色が悪い、めまい、動悸、鼻血、痔出血、生理痛、生理不順

水の変調

だるい、めまい、むくみ、口の乾き、唇や肌の乾燥、声がれ、目のくぼみ、尿量減少、しぶり腹、食欲不振、手足の倦怠感、浮腫

病気になった場合には

”気・血・水”のどこに問題があるのかをよく見極め、不足は補い、滞りは改善させて病気を治していきます。