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日別アーカイブ: 2024年12月11日

実用・東洋医学R:動悸5

「養生」生薬療法・牡蠣の殻。牡蠣の殻は東洋医学では《牡蠣ぼれい》という生薬で使用されます。牡蠣には不安感を鎮め動悸を治す働きあり。牡蠣と動物の化石=竜骨と伴に用いるとすぐれた鎮静作用を発揮。ご注意:漢方医のアドバイスでご使用くださいね。

手の太陽小腸経:天宗 てんそう

肩甲骨部、肩甲棘の中央下〜肩甲下角間1/3に取ります。主治:咳嗽、喘息、肩関節痛、乳腺炎、頬の腫れ。