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日別アーカイブ: 2024年8月5日

実用・東洋医学R:流産・早産防止6

「漢方薬」体が弱く疲れやすい、冷えると下腹部痛く手足冷える場合、体の深部の冷えを取り体を温め血行改善させる当帰四逆加呉茱萸生姜湯とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとうが適。冷え性、流産癖があり、めまい肩こり頭重がある場合、体を温め婦人科系の機能を高める当帰芍薬散とうきしゃくやくさんが適。体力なく冷え強く出血しやすい場合、造血作用と止血作用のある当帰きょう艾湯とうききょうがいとうが適。下半身が冷えトイレ近く腰重だるい場合、水分代謝を改善し体を温める作用の苓姜朮甘湯りょうきょうじゅつかんとうが適です。

奇穴:鶴頂 かくちょう

膝蓋骨底の中央凹みに取ります。主治:膝関節痛、下肢の麻痺。