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日別アーカイブ: 2022年10月18日

自律神経の乱れに関して53

自律神経にNGの生活習慣は、「不規則・運動不足・冷え」は大敵。体を冷やす:血行が妨げられ、冷え自体ストレスです。食べたらすぐ寝転ぶ:胃腸と食道が水平になり、胃酸が逆流し、胸やけとなり、繰り返すとストレスで自律神経が不安定に。うつ伏せでテレビを見る:胃酸逆流で胸やけとなり自律神経の乱れの要因に。不規則な生活:起床、就寝、食事時間が日によって異なると、体内時計が乱れ自律神経も不安定に。座りっぱなし:血行が悪くなり、自律神経の働きが低下します。軽い運動やストレッチで改善させましょう。

実用・東洋医学:疲労しやすい5

「ツボ紹介」腰部の脾兪ひゆ、胃兪いゆ、ひざ下すねの足三里あしさんりに灸をします。いずれも胃腸を丈夫にするツボです。胃腸の機能を高めて栄養吸収を助け、疲れやすい体質を改善する事を目的で、虚弱体質や病後で疲労しやすい場合にも効果があります。

ツボ紹介:上星 じょうせい

督脈のツボで、頭部、前髪際から上に1指で、前正中線上に取ります。主治として、精神不安、マラリア、熱病、頭痛、眼痛、鼻詰まり、鼻炎、副鼻腔炎、鼻出血。効能として、精神を安定させ、内風を鎮める。体内の熱を冷まし、鼻を通す。