月別アーカイブ: 2021年10月

手首甲シワから肘頭の間の半分少し肘よりで、中央凹み圧痛部に取ります。難聴、耳鳴り、頭痛、胸脇部痛、歯痛、嘔吐、肩こりに効果があります。

手首甲シワ中央より5〜6指上の凹み部に取ります。難聴、胸脇部痛、頭痛、嘔吐、便秘、熱病に効果があります。

手首甲のシワより上部4指で小指側の筋肉腱に触れ、筋肉腱中央親指側際に取ります。10/9支溝の凹みの小指側筋肉腱際、並びになります。難聴、上肢の麻痺、てんかん、耳痛、腱鞘炎に効果があります。

手首甲のシワ中央部より、4指上の凹み部に取ります。難聴、耳鳴り、熱病、嘔吐、便秘、失語症に効果があります。

手首の甲側シワ部中央より2〜3指上に取ります。指で上に撫でた際、凹みを感じる部位です。熱病、頭痛、難聴、肩背部痛、目の充血に効果があります。

手首シワ上の甲で、中央筋肉腱(総指伸筋腱)の小指側際に取ります。難聴、肩背部痛、咽頭部痛、前腕の痛み、糖尿病に効果があります。

手の甲で、手を握った際、薬指と小指の大きく出る骨の間の凹み部に取ります。頭痛、目の充血、咽頭部痛、めまい、難聴、尺骨神経麻痺に効果があります。

手の甲、薬指と小指の間で、みずかき付近に取ります。頭痛、咽頭部痛、目の充血、難聴、熱病、上腕の痛みに効果があります。

薬指の爪根本の外側際に取ります。頭痛、目の充血、難聴、咽頭痛、熱病、めまいに効果があります。

心包は心を包む膜=袋です。心を包んで保護し、内外の邪から守る役割があります。心の喜楽の意思を伝達します。手掌のほてり、上肢の引きつり、腋窩の腫れ、動悸が起こる。顔色は赤く、眼は黄色くなり、常に笑いたがります。ラインの刺激で効果を試します。