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月別アーカイブ: 2021年7月

「足のツボ」“胃潰瘍”に関して

差し込む痛み、食事で治まる。胸やけやゲップ、嘔吐を伴う事もあり。原因は、神経性が大半で、欲求不満、不安、ストレスなど。胃に穴や出血があると危険です。病院に受診しましょう。効果としては、足裏土踏まずをよくもみほぐししましょう。

経穴:中りょう ちゅうりょう

お尻の一番出っ張る骨の内側の凹みが第2仙骨孔の穴です。そこから下に指で撫で最初の凹みが第3仙骨孔です。その穴に取ります。月経不調、小便不利、痔、便秘、腰痛に効果があります。

「足のツボ」“仮性近視”に関して

受験勉強やストレス、疲れ目を長い間の場合、仮性近視になります。効果としては、足裏の第2指3指のつけ根や、土踏まず小指側の上辺りをよくもみほぐししましょう。

経穴:次りょう じりょう

お尻の一帯高い出っ張る骨が、上後腸骨棘です。その内側の凹み部が穴で第2仙骨孔です。その場所に取ります。月経不調、月経痛、痔、腰痛、坐骨神経痛に効果があります。

「足のツボ」“へんとう腺炎”に関して

過労や、風邪、気候の変化などによる細菌の感染などを起因に起こります。子供の場合、悪化すると腎臓病を引き起こす事もあります。効果としては、足裏各指のつけ根や、土踏まず、足甲外くるぶし斜め下の部分をよくもみほぐししましょう。

経穴:上りょう じょうりょう

お尻の一番出っ張る骨の内側凹みが第2仙骨孔です。指で上に撫で凹み部が第1仙骨孔です。その穴に取ります。月経不調、ED、痔、坐骨神経痛、子宮脱に効果があります。

「足のツボ」“喘息”に関して

ほこりや、花粉、胞子、動物の毛、食品アレルギーなどなどの外因性喘息と、感冒や寒冷による内因性喘息があります。一般には、気管支喘息が多く、空気が肺に出入り出来ず呼吸困難を起こすものです。身体を温かくして、安静が良いです。効果としては、足裏第2〜4指のつけ根やその下や、土踏まず、足甲第2〜4指のつけ根一帯、外くるぶし斜め下の部分をよくもみほぐししましょう。

経穴:白環兪 はっかんゆ

お尻の一番出っ張る骨の並び内側の凹み部が第2仙骨孔です。その凹みより下に指で撫でた際、2番目の凹み部(第4仙骨孔)で並びの中央部より1.5指外側に取ります。遺精・遺尿、痔、月経不調、下腹部痛、腰下肢痛に効果があります。

婦人科疾患から腰痛に。

毎月、妊娠に備える女性の身体は、内部が複雑なだけに、腰痛の原因にもなります。腰や骨盤が硬いと、生理不順になりやすい。足裏の親指からかかとまで内側を鍛えると良いです。出産で開いた骨盤をもう一度閉め直すなど親指内側の鍛えるのは、有効です。バランス調整には、施術が有効です。当施術院で「気・血・水」の巡りを改善しましょうネ。☺️

「足のツボ」“風邪”に関して

風邪は、寒さや疲れ、気候の変化による刺激、ウィルスや細菌の感染などで発症します。効果としては、足裏各指の先端部、土踏まず及び周辺
、足の甲親指先、つけ根をよくもみほぐししましょう。