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人差指と親指の谷間、（押すと筋肉の圧痛を感じます）人差指の2つの隆起の中間に取ります。咽頭部痛、下歯痛、鼻炎、頭痛、眼痛、目の充血、難聴、意識障害に効果があります。

人差指の親指側出っ張った骨を手首側になで止まった出っ張った際にとります。咽頭痛痛、眼痛、手指・手背部痛、鼻血、下痢に効果があります。

人差指の親指側付け根の手前凹み部。咽頭部痛、下歯痛、眼痛、黄疸、鼻血、麦粒腫、肩背部痛に効果があります。

人差指の爪親指側付け根の際にとります。咽頭部痛、下齒痛、難聴、耳鳴り、意識障害、熱病、肩痛に効果があります。

11/12中府〜11/23少商のルートです。肺は、呼吸(気)をつかさどる。呼吸作用により、大気中の清らかな気を体に吸い込み、汚れた気を外に出すとされます。

親指の爪根本と外側に交わる所に取ります。咳嗽、咽頭部痛、熱病、気喘、鼻血、嘔吐、小児のひきつけに効果があります。

親指を折りたたみ手首から骨つたいに指先に触れ中央の凹み部です。咳嗽、喀血、失音、咽頭痛、母指痛、乗り物酔いに効果があります。

手首親指側で拍動を感じるところ。咳嗽、気喘、手関節痛、乳房刺痛、手掌のほてり、血管炎、咽頭痛に効果があります。

親指側手首の出っ張った骨の内側(拍動を感じます。)咳嗽、気喘、咽頭部痛、母指痛、手掌のほてりに効果があります。

親指側手首凸部(→肘に向かって)を過ぎた平たん部。咳嗽、咽頭部痛、後頭首部のこわばり、気喘、歯痛、手掌のほてりに効果があります。