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実用・東洋医学:疲労しやすい2

「胃腸の働きが弱い場合」胃腸の弱い人は、体質的に胃下垂が多く、冷えや疲労、ストレスなどで下痢をします。顔は青白く朝起きづらく、疲労を訴えます。胃腸が弱いタイプの人は、胃腸の水分代謝も悪く、余分な水が溜まる胃内停水や下痢を起こしやすい。食欲不振や消化不良で疲れやすい。胃下垂や胃の中の水分代謝を改善させて治します。「虚弱体質や病後によくみられる場合」このタイプは、栄養状態が低下していて、体の中の気や血が不足。疲労感と伴に、息切れや不眠、めまい、貧血などを伴います。栄養状態をよくして、気や血を補い、疲れにくい体へと改善していきます。