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自律神経の乱れに関して41

「夜ふかし朝寝坊タイプ」の特徴は、体内時計の乱れが自律神経に影響。体内時計は、脳の一部と体の器官が連動し、心身の働きをほぼ24時間周期で変化させる仕組みで、自律神経と深く関係します。「ほぼ24時間」というところが問題で、リセットしないまま放置しておくと、体内時計は24時間よりやや長い周期を刻み、どんどん後ろにずれてしまいます。その体内時計のズレが自律神経に影響して、バランスを崩すのが「夜ふかし朝寝坊タイプ」の人です。乱れた生活習慣が悪循環を生む事になります。