オフィシャルブログ

自律神経の乱れに関して9

交感神経と副交感神経は独立していて、それぞれの働きを高める工夫が必要です。交感神経が過剰の場合、イライラ、カッカしやすくなる。動悸、頭痛、発汗、不眠、肩こりなどが出やすい。副交感神経が過剰の場合、だるい、眠い、やる気が出ない、頭がボーッとする、低血圧といった症状が出やすい。両方がよく働きバランスがとれていると、心身の健康状態が保たれる。