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トリガーゾーン治療:棘下筋

棘下筋を押してみて、下記症状と同じ関連痛が再現されたら、棘下筋を治療する事で、下記症状の痛みを改善させます。 記
B肩甲間部の痛み、B前腕後面の痛み、C肩前面の痛み、E後頚部の痛み、E前腕前面の痛み。【A>Eなので、それぞれ症状のAのものから治療優先の筋肉トリガーとなります。】〈参考〉棘下筋:日常動作は、腕を外側に振る動作。テニスのバックハンド。投球動作など振り抜いた腕を止める動作。(起始)肩甲骨の棘下窩。(停止)上腕骨の大結節。小円筋とともに上腕の外旋で働きます。